T-music | 日記 | 大切な場所、いーぜる

皆様、こんにちは。
先日ブログにも書いていましたが、佐世保のジャズ界を引っ張る第一人者であり、EASELマスターであり、我々ZEROのベーシストでもある百合永貴さん(ユリさん)が急逝され、コロナの関係でZEROのメンバーで一緒にお別れに行くことは出来ませんでしたが、父と時間を見ながら二人でお別れに行ってきました。

会場にはZEROのアルバムが飾ってあったり、ライブ音源が流れており、そして入り口のユリさんの写真の前にはユリさんの代名詞とも言える「ジムビーム」と馴染みのある煙草が置かれており、胸と目頭がまた一気に熱くなりました。

ユリさんのお顔を…と、目に飛び込んできたのは正しく私達がいつも見ているユリさんそのまま。これもまたユリさんの代名詞である黒レザーのノースリーブに、本番の時等によく身に付けていらっしゃったヘアバンド。
声を掛けたら今にも起きてくれそうな雰囲気でした。

本当に皆から愛されているお方だなぁと。
式場の雰囲気からとても伝わってきました。
これも全て、ユリさんのお人柄ですね。

ユリさん、私はまだZEROのメンバーとして月日が浅いですが、これからもユリさんの想いと共に演奏していきます！
ZEROのメンバーの皆様も、絶対そう想っています！

今でもまだ信じられないという気持ちですが…
いつまでも悲しんでいては、ユリさんも悲しむだろうと思い、これからユリさんの想いと共に、前に進んで行かなければ！と思いました。

そして、いーぜるの為に何か出来ないだろうか…と思っていたら、流石。
ZEROの素敵なギタリストである中村徳裕さん(のりさん)が、皆でいーぜるを応援しよう！という事でT-シャツを作ってくださる事になったそうです。

そのT-シャツを作る事になったきっかけとなったお話ですが…
私がご説明するより、のりさんのブログを下記リンクに掲載させていただいておりますので、もしよろしければそちらをご覧になっていただければ幸いです。

↓のりさんのブログ(SK-iコーポレーションHPより引用)↓
皆の想いでいーぜるを応援！

さあ、皆でユリさんスマイル！